青森発！『田酒』事始め
「田」んぼが育む純な日本酒！
株式会社 西田酒造店は明治11年（1878年）創業の青森市唯一の酒蔵です。以来ずっと醸し続けられてきた『喜久泉』は、幾久しく喜びが続く様にとの願いが込められており、淡麗にして軽快な味わいが特徴です。その後、田んぼに想いを寄せて命名された『田酒』がデビューしたのは昭和四9年（1974年）のことでした。その頃はまだ、醸造用アルコール、醸造用糖類を一切使用していない純米酒にはスポットライトがあてられていなかった時代でした。それから全国の熱きファンの方々に支持され、日本酒ランキングやコンテストで常に上位にくるブランドに成長しました。現在、『田酒』には三十を越えるアイテムがありますが、それぞれ使用する酒米の特徴を生かすための技を駆使し商品化されています。中でも、日本酒好きな方はもちろん、これから日本酒を飲み始めるという方にもオススメしたい一本が、定番中の定番・特別純米酒です。
芳醇旨口な味わいの特別純米酒。食中酒として色々な料理と組み合わせることで、その真価を発揮します。
飲み方は自由、オススメは「熱燗」！
冷酒でも熱燗でもオールマイティな酒が田酒特別純米酒です。しかしながらオススメはズバり五十度の熱燗です。騙されたと思って是非一度お試しください！
【熱燗って？】
徳利から湯気が生じ、底を触わると思わず「熱っ！」と、耳たぶに手をやってしまうような温度が熱燗です。お燗は湯せんか電子レンジで簡単に作れます。
