店舗紹介

本店(親方町)のご案内

ワイン・地酒を中心とした、全国・世界各国から厳選した銘柄を取り揃えております

 創業者の柳田健吉は旧『かくは宮川』の丁稚を経て、現在の地に柳田商店を開業、近所のめへやっことしてスタートを切ったのは昭和28年(1953年)のことでした。
その後、ワインと地酒の専門店として改装。同時に商品の保存を考慮して約3坪のワインセラーと地酒専用冷蔵庫、バックヤードに3坪の保管専用セラー(15℃)を設置、お客様に最高の状態でお飲みいただくために品質管理には細心の注意を払っております。
 
 また、日本全国の酒蔵や世界のワイン産地を定期的に訪ね、生産者の汗を直に感じ、それをお客様にお伝えできることも私たちの大切な仕事であると考えています。現在、日本酒は地元の『田酒』『豊盃』『陸奥八仙』をはじめ、全国30の蔵元の個性あふれるラインナップを、ワインはディリーワインを中心に、入手が難しい希少銘柄、記念日のためのオールドヴィンテージワイン等、 厳選した約500銘柄をご用意いたしております。その他にも、地元津軽の特産品「りんご」を使ったお酒も多数取り揃えております。

アクセス

〒036-8191 青森県弘前市親方町32-1
tel. 0172-32-1721 fax. 0172-32-1723
駐車場あり(店舗横に5台分)

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degusta(土手町)のご案内

全国・世界各国のクラフトビールやワイン、酒の肴を取り揃えております

 2012年10月、弘前の中心街に新規開業した商業施設、土手町コミュニティパークに姉妹店 デギュスタ をオープン。日本そして世界各国のクラフトビールや自然派ワインやハードリカーをご用意。
また、オリーブオイル・ナッツ・ドライフルーツ・はちみつなどの美味しくて体にも良いナチュラルフーズや世界に誇る日本のチーズも充実しております。有料試飲コーナーを併設しており、日替りで全国クラフトビールやお奨めおつまみをお手頃価格でお楽しみいただけます。どなたでもお気軽にお立ち寄りください。

アクセス

〒036-8182 青森県弘前市土手町31-1
tel. 0172-88-7791
駐車場なし(店舗近くに有料パーキングあり)

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ついでに、私(店主三代目)について・・・。

【本名】
柳田正一(1961.1.25生)180cm/78kg。
時敏小学校‐弘前一中‐弘前南高校と野球一筋に明け暮れました。
札幌の私立大学在籍中のテーマは「ススキノ研究」。
顔は佐野史郎に似ていると初対面の人からも露骨に言われる事もしばしばです。

【趣味】
なんちゃって水泳&スペインの伝統舞踊鑑賞

【好きな食べ物】
カレーライス(毎日朝カレーダイエット続行中!8kg減りました)

【うらワザ】
生ビールのジョッキ運び(中ジョッキ23杯)サッポロビール園でアルバイト時代習得。
テレビ出演あり(笑)
ジョッキ運びの様子はこちらをご覧ください。
これからもお客様と生産者の皆さんのパイプ役として“ビックリ箱のような酒屋”を目指していきたいと思います。

私たちの街

 弘前市は、西に岩木山(標高1625メートル)東に八甲田連峰を臨むりんごと米で有名な町です。桜の咲く季節には、約2,600本の桜が植わる弘前公園で「弘前さくらまつり」が催されます。

 さくらまつりの期間は、夜11時まで全園特別照明され、満開の桜の幻想的な世界を楽しめます。(毎年ゴールデンウィークが花の見頃)

 夏には「弘前ねぷたまつり」。
色彩やかに描かれた武者絵は夜の弘前を練り歩き、大太鼓の音は弘前の人々の郷愁をかきたて、東北の短い夏は一気に燃え上がります。

 紅葉の季節になると、弘前公園では豪華な菊人形が飾られます。
香り高い大輪、中輪の菊人形が咲き誇り、まわりの紅葉の美しい色が情緒ある弘前の秋を感じさせます。

 雪の降り積もる冬は、弘前城を中心に「雪灯籠まつり」が催されます。

武者絵をつけた雪灯籠や、ローソクの灯りがゆれる小さなカマクラが並びます。夜には特別照明があり、「雪と光」のすばらしい世界が堪能できます。

 このように弘前は美しい自然が四季折々に楽しめ、「東北の小京都」と言われるほど、数多くの藩政時代の古建築が残っています。

 さあ、夜のネオン街を散策しましょう!私の店のある『鍛冶町エリア』には和・洋・中・話・唄・踊様々な店があります。ガイドブックに載っていないここだけの情報もこっそりとお教えいたします。

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