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本店(親方町)のご案内

大人の遊園地、酒の柳田へようこそ!

 弘前市の中心地、桜の名所弘前公園から徒歩5分のところに、私たちの店があります。 創業者の柳田健吉は市内の旧かくはデパートの丁稚を経て、現在の地に柳田商店を開業、街の酒屋としてスタートを切ったのは昭和28年(1953年)のことでした。



・店内の様子

 1985年、ワインと地酒の専門店として改装。同時に商品の保存を考慮して約3坪のワインセラーと地酒専用冷蔵庫設置、 2000年7月にはバックヤードに3坪の保管専用セラー(15℃)を設置、以来品質管理には細心の注意を払っております。

 2005年10月、より快適にお買い物して頂けるよう店舗横に5台分の駐車場を設け、店舗もより充実を図りました。価値ある商品を、より良い状態でしかも適正価格でをモットーにしております。

 2012年10月、土手町コミュニティパークに姉妹店 デギュスタ をオープン、オリーブオイル、ナッツ、ドライフルーツ、はちみつなどの美味しくて体にも良いナチュラルフーズや世界に誇る日本のチーズも充実しております。また有料試飲コーナーを併設しており、日替りで全国クラフトビールやお奨め商品をお手頃価格でお楽しみ頂けます。


・日本のワインも充実

 全国の酒蔵や世界のワイン産地を定期的に訪ね、生産者の汗を直に感じ、それをお客様にお伝えできることも 私たちの大切な仕事であると考えています。現在、日本酒は地元の『田酒』『豊盃』をはじめ、全国25の蔵元の個性あふれるラインナップを、 ワインはディリーワインを中心に、入手が難しい希少銘柄、記念日のためのオールドヴィンテージワイン等、 厳選した約500銘柄をご用意致しております。さらに焼酎だって凄いんです!




・店舗横に駐車場(5台分)
ございます




・酒の柳田です




・店内のワインセラー
ご自由にお入り頂けます。


・仕事の後の一杯の焼酎   

 

 
 ご来店の際のお願いです・・

●私どもスタッフからむやみに話しかけることは致しませんが、もし何かお知りになりたい事がございましたら、遠慮なくお申し付け下さい。
●小さなお子様連れのお客様へ、店内には瓶物が沢山あります。必ず手を引いて、或いはだっこしてお買い物して頂ければ幸いです。
●店内では外部との携帯電話の通話をご遠慮願っております。何分小さな店でして、他のお客様の真剣な品定めの妨げになります。


ついでに、私(店主三代目)について・・・。

本名:柳田正一(1961.1.25生)180cm/78kg。
時敏小学校‐弘前一中‐弘前南高校と野球一筋に明け暮れました。札幌の私立大学在籍中のテーマは「ススキノ研究」。顔は佐野史郎に似ていると初対面の人からも露骨に言われる事もしばしばです。
家族:妻と子供三人、両親、孫二人。
趣味:なんちゃって水泳&女子マラソン観戦(現場で旗振り)
好きな食べ物:カレーライス(毎日朝カレーダイエット続行中!8kg減りました)
特技:生ビールのジョッキ運び(中ジョッキ23杯)サッポロビール園でアルバイト時代習得。
これからもお客様と生産者の皆さんのパイプ役として“ビックリ箱のような酒屋”を目指していきたいと思います。
ジョッキ運びの様子はこちらをご覧下さい。

・日本酒/焼酎コーナー

私たちの街

 弘前市は、西に岩木山(標高1625メートル)東に八甲田連峰を臨むりんごと米で有名な町です。桜の咲く季節には、約5000本の桜が植わる弘前公園で「弘前さくらまつり」が催されます。
 さくらまつりの期間は、夜11時まで全園特別照明され、満開の桜の幻想的な世界を楽しめます。(毎年ゴールデンウィークが花の見頃)



 夏には「弘前ねぷたまつり」。
色彩やかに描かれた武者絵は夜の弘前を練り歩き、大太鼓の音は弘前の人々の郷愁をかきたて、東北の短い夏は一気に燃え上がります。

 紅葉の季節になると、弘前公園では豪華な菊人形が飾られます。
香り高い大輪、中輪の菊人形が咲き誇り、まわりの紅葉の美しい色が情緒ある弘前の秋を感じさせます。

 雪の降り積もる冬は、弘前城を中心に「雪灯籠まつり」が催されます。
武者絵をつけた雪灯籠や、ローソクの灯りがゆれる小さなカマクラが並びます。
夜には特別照明があり、「雪と光」のすばらしい世界が堪能できます。

 このように弘前は美しい自然が四季折々に楽しめ、「東北の小京都」と言われるほど、数多くの藩政時代の古建築が残っています。